認定医療法人とMS法人の取引対価

認定医療法人の申請をする場合、MSから土地・建物を賃借していると、その地代や家賃の水準が世間相場と比べて妥当であると証明する必要があります。

地代の相場については、税法上の相当の地代などを用いることにより、その妥当性を証明することができます。しかし、家賃の相場になると、近隣に同等程度の規模の建物がなかったり、税法上の基準がなかったりと、証明することが大変困難と思います。鑑定評価をすれば良いのですが、費用がかかることは避けたいものです。

この場合、兵庫県の通知を使うこともひとつの方法と考えられます。この通知では、MS法人に支払う適正家賃の水準(年額)について、建物の固)定資産税課税標準額の10%以下にしてくださいとの記載がありますす。これは固定資産税の5倍~6倍の水準となります。

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