認定医療法人と親族に対する給与

認定医療法人の申請における盲点として、親族従業員に対する給与が挙げられます。

親族従業員に対して給与を支給している場合、「給与の支給実績額」と「使用人の給与支給規定」の提出を求められます。親族従業員で、給与規定に準じて給与の金額を決めていない場合、つまりは有利な給与となっている場合には、認定医療法人の申請にあたって問題となります。なお、少し遠い親族、例えば、理事長のいとこが勤務している場合も報告対象です。

役員と異なり、調整が難しい部分になりますので、申請時に医療法人の担当者と要相談の上、対応が必要となります。